広州市文化広電旅遊局の5日の報告によると、5カ月間に及ぶ広州市無形文化遺産伝承基地（2024-2026年）評価作業が完了し、市内154所の学校と企業・機関が選ばれた。この評価作業は社会各界が参与する広州市無形文化遺産保護のルートを開拓し、プラットフォームを構築した。

　選ばれた機関は自身の優位性を大いに発揮し、展示、教育、伝習、講座、研修、研究、討論、交流などの方法を通し、広州市の特徴ある無形文化遺産活動を実施し、無形文化遺産の活用と「無形文化遺産＋」各産業の融合発展を推し進め、住民参加型の伝承の土壌を形成した。