11月8日夜、第6回楽山大仏観光文化祭、楽山大仏開削1310年文旅活動開始式が四川楽山で開幕し、式典で「世界遺産楽山大仏保護グローバルイニシアティブ」が発表された。

　『イニシアティブ』によると、楽山大仏保護研究開放プラットフォーム、楽山大仏世界遺産資源共有プラットフォーム、楽山大仏多言語国際研究プラットフォームを構築することによって、より多くの国内外保護機構、科学研究機関、専門家、専門家、世界遺産を愛する国内外各界の人々が大仏保護活動に参加することを期待し、石質文化財保護の難題を共同で攻略し、共有プラットフォームの画像、動画などの資源を利用して楽山大仏を宣伝し、遺産の価値を説明する。

　世界最大で露天保存された石質の文化財として、楽山大仏の保護は世界的な難題であり、世界より知恵と力を集める必要がある。